2021/1/14 渋谷-新宿

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2021/1/14(木) 久々の東横線電車で渋谷へ、帰りは新宿から湘南新宿ラインで新川崎まで、11時前に家を出て 19時前の帰宅でした。

■1_渋谷の比較的新しく目立つビル二棟、「渋谷ヒカリエ」と「渋谷スクランブルスクエア」の外観鑑賞。個性的でした♪

■2_ハチ公に挨拶して、渋谷スクランブル交差点から、道玄坂、渋谷文化村通り、松涛文化村ストリートを歩きました。お寿司屋さんのお弁当(8種食材巻きずし)テイクアウト呼びかけ(by爽やか女性)に応じ、後に代々木公園で頂きました。美味しかった♪春の七種の一つである蘿蔔(大根の別称)青菜の苦味が爽やかで、その他、ごぼう、たまご焼き、海老、たくわん、等を堪能しました。

■3_代々木公園を横断して「国立オリンピック記念青少年総合センター」に立ち寄りました。施設は大きく一等地に在り、しかし、ガランとして当時の箱ものが立ち残っている感じもしました。事務の方に今年開催の東京オリンピックにもこの施設は使用されますかと聞くと、よく分からないそうで少し気まずい感じが残りました。後に、原宿の「東郷神社」を訪れて思ったのですが、使用済箱物そのまま残しには劣化しかなく(後世に誤解を与えかねない)、沸き立ったエネルギーや興奮を象徴するモニュメントをコンパクトに凝縮した形で『新たに創造』する方が、目的達成と経済的資源的精神的にも良いのではと思いました。明治の躍動「東郷神社」がこれからも素晴らしい空間として維持されるであろうと思われるのに対し、昭和の躍動結末は寂しい。令和の躍動はどうした計画?

■4_明治神宮本殿を囲む内壁に「第67回 全国少年新春書道展」の多数展示がありました。私は最西北に掲示されていた、『生命の尊厳』中三 中村心美さん作品が好きでした。『鬼滅の刃』を連想したり、作者お名前の「心美」さんの読み方は?など楽しみました。多数展示作品のすべてが立派な大筆楷書でしたが、墨の濃さ色合いが同じに見えたので、最近の学生書道は硯で墨するのではなく市販墨汁使用なんだろうなと思いました。

■5_明治の躍動を伝える「東郷神社」。昔の方は皆さま神様、嬉しいですね♪

■6_「新国立競技場」工事壁の上にカメラをやって撮影しました。半年前に完成している筈なのに、何故壁を残し衆目を断ずるのだろう。今年のオリンピック開催無ければどうするん?劣化させず活用して施設を磨き育て愛される心をもって管理して欲しい!フェンス超しカメラ撮影で疲れた?ので、つい愚痴が。

■7_「新国立競技場」は「絵画館」のすぐお隣なんですね。夕方通りかかると、子供たちの運動を指導する青年の素晴らしく元気に通る声に続いて大勢の子供たちの声が聞こえ、絵画館建物に木霊して夕日に照らされて、幸せな空間になっていました。その後、新宿まで歩き『ビックロ』ビルに驚き、『紀伊国屋書店』を懐かしみ、夜景を眺めました。新川崎駅に降りてから、武蔵小杉のビル群が創る夜景と比べてみましたが、甲乙つけられず♪

下は、まとめ写真♪